以前対戦会で使用した新チーム「ロジカルサッカー」の紹介解説記事になります。
早速ですが、フォーメーションと配置を。
ボーアローを使用しております。
各属性強化によるLSSCCを狙う構築ですが、工夫があります。
SCC役と属性強化LS役両方に同名LS技を習得させています。
これにより属性強化が発動していないLS役のLSでもSCをすることにより、選手と距離補正が再計算されて得点を狙うことができます。(有利を取っていない属強LS要員が腐らない)
LS役とSC役の間にSB技を持つ選手がいない限りフィールド全体が得点圏内になるため、シュートをするために接近する、有利属性強化LS要員にボールを集めるなどという過程を省くことができます。
(あくまで理論上での話なので、実戦では高い操作技術が求められますが)
個別選手紹介
ヒール
SC役兼SCC役
SCCなどの補助は勿論のこと、シュートに特化しているので単体でのシュートも期待できます。
浴びせ蹴りは低威力ですが、例によりSCすることで炎の風見鶏の威力(+補正上昇)になります。
彗星シュートも2回目の炎の風見鶏を使用するBF発動の起点になるので一応技枠の無駄にはなっていません。
キリト
風属性の属性強化風見鶏要員
かざまつりに炎の風見鶏を習得させた方が良い場合が多いですが、今回はGKを交代した際に不足する風属性のSB要員をかみむらで補うという構築なためキリトかなーやっぱりww
ちなみに炎の風見鶏は回復なしで2回使える(使ってないw)
きりがくれ
火属性の属性強化風見鶏要員兼SPF要員
この構築で採用しない理由がないくらいに無駄のない技構成をしています。
りんどう
林属性の属性強化風見鶏要員
通常はボニトナが優先的に採用されますが、この構築では同名LS技の都合でりんどうの採用が優先されます。
炎の風見鶏は回復なしでも2回使えます。
SHF要員
シュート火力を上昇させます。
ヒデナカタ
OFP要員兼SPP要員
2バフ型、渾身抜きでもそれなりの火力です。
しっぷう
SPP要員
作中最速のスピード値を誇ります。
守備はとりあえずこの選手で接触させて属性強化選手に指示線を引き、有利対面を作りにいきます。
ヘパイス
火属性の属性強化SB壁兼風見鶏要員
通常はカードやバーン辺りが筆頭ですが、今回は炎の風見鶏を習得するヘパイスが優先されます。
すだ
林属性の属性強化SB壁兼DFP要員
人権級のスキルを習得させることができる優秀な選手。
ふどうやま
山属性の属性強化SB壁兼SHP要員
人権級のスキルを習得させることができる優秀な選手。
ネロ
何度も救われてきたので採用せざるを得ない
以下控え
せみまる
山属性の属性強化風見鶏要員
この構築に限りエルフェルやイッカスより価値が高くなります。
スキッド
火属性の属性強化SB壁兼EMI要員
得点したらヘパイスと交代します。
ブラッド
無属性のFW
属性強化SB壁を無視することができます。
SC技も習得しチームとの相性も良さげです。
かりゅう
NGU要員
追加点を取られるとどうせ負けなので、NGUは弱体化覚悟でGKに任せます。
ネロと補完が取れているので、相手のFW次第ではSB壁共々スイッチして選出します。
かざまつり
コンドルダイブ型
相手が山属性GKのみの場合、ヒールと交代し刺しにいきます。
風神の舞を2回使った後でもコンドルダイブを使用可能です。
以下採用候補だったもの
サイデン
最高クラスの火属性ドリブル火力を叩き出すことが可能な炎の風見鶏習得選手。
枠がなく不採用だったが無理にでも採用する価値はあったかもしれない。
トッフェン
炎の風見鶏に加えそこそこのドリブル技とブロック技を習得します。
この選手の最大の特徴は自力習得する無属性、渾身抜き超技属性強化の選手を上から叩けますが枠がなく不採用に。
やぎゅう
炎の風見鶏と2種のSC技、ブロック技を習得します。
この構築に入れるためだけに生まれてきたような技構成をしていますが、火力が物足りず不採用に。
DFPとブロック技、炎の風見鶏を習得します。
悩んだ末にせみまるを採用し、不採用に。
最後に
ここまで書いてて何ですが、3戦ほど使用し属強LSSCCは成功したものの本題の同名LS習得SCは成功しておりません。
ただ普段は評価すらされない選手でも採用に至るほど価値が上昇したことがよかったかなと。
プレイヤーの好み以外の理由でマイナーな選手を使うケースが少なかったため、新たな可能性を見出せたのではないでしょうかと勝手に思っております。