ある程度乱数調整に慣れた方向けの記事です。
無印2でも流用可能です。
ソフト起動後、初期SEEDを求めてドロップリストを表示させる…が基本的な流れ。
これを後回しにする。
1.ソフト起動後、セーブデータをロードし試合を開始する。
ここから2点以上得点した状態で後半終了間際まで進める。
2. 自陣ゴール前で必殺技Tを使い、オウンゴールする。
3. ツールを以下のように書き換える。
フィルター欄に結果を記入していく。
4.初期SEEDの範囲欄を割り出した初期SEEDに変える。
5.いつも通りドロップリストを作成して目的の消費まで進めていく。
以上。
初期SEED特定と目標乱数消費を同時にできて時短できるよ。
理屈とか
オウンゴールリプレイの消費乱数は1
バインダーの消費乱数は2
つまり、バインダー欄にゴールモーション結果を入力するには2回の試行が必要となる。
ゴールモーション欄を使用することで1回の試行で初期SEEDの特定が可能。
また、初期SEEDはセーブデータロード時に決定されるため、試合終了時に特定しても問題がない。
つまり、3得点しなくても問題はない。
(難易度が更に上がるが理論上は1得点でも可能、未検証。)
ロード前や試合中に乱数消費がされていき、初期SEED範囲が広がるため、慣れてない人は試合開始時に初期SEEDを特定しろというのが手順解説動画の説明(だと思うよ)。