現在関西対戦会ではGO3での対戦が少なく、年間を通して1回発生するかどうか程度である。
理由はお察しの通り対戦環境だが、比較的育成が楽で選手数も多いこの作品を遊ばないのは勿体無く思い、関西特有のローカルルール導入で対戦環境の打開を試みる。
勿論制限無しの対戦もお互いの合意で可能。
現在はルールの調整中なので、まだ始まってはいない。
2024-4/1 ルール追加更新
・ベースとなる選手のスキル習得禁止。
・ベースとなる選手のLS及びSC技習得禁止。
・化身「鳥人ファルコ」の発動禁止。
オーラとなる選手のスキル,LS,SCの習得は可能。
いずれも相手選手情報を見ることで不正チェックができるものを採用している。
猛威を振るっている「チェインシューター」の重複が不可。
また、スイッチ構築の対策としてLSとSCにも習得制限を掛けた。(2024-4/1)
「ナイスパス」の重複は「きりの」×「かりや」のベストマッチ1組のみ実質可能。
検証により、「ナイスパス」と「エクセレントパス」の重複を確認。
「鳥人ファルコ」に使用制限を掛けた。(2024-4/1)
「ふどう」×「きどう」のベストマッチによる「クイックパス」重複が可能。
禁止候補だが、人気のある選手なため様子見。
「はくりゅう」「ざなくろう」「つるぎ」「ザナーク」の内、2人のみ「化身の超技」の重複が実質可能。
所謂4強が復権する。
他にも技枠が実質6枠になったり相手の型予測が難しいため、独自な対戦環境になるのではと思う。
※古の惑星限定ルールも検討中
GO3では惑星により、パスの挙動や属性技の補正に変化がある。
参加側がサイコロを振り、出目に対する惑星を選択(6なら参加側が自由に指名)する。
昔に行われていたルールだが、初見だと難しい気もするので様子見。
最後に
ルールに何かしら欠陥を見つけたらTwitterにでも連絡下さい。
前回の4thGS対戦で使用したものです。
れいせい 167-82-70-125-81-40
技:ふぶき/ねごと/ー/ー
ゆうたくん「矢張り何と言っても低い素早さ種族値ですよね。勇敢最遅鉄球グラードンよりも遅く、先発の天候合戦において優位に立てます。で、吹雪や草結び、氷の礫、絶対零度といった強力な攻撃技を覚えます。まぁ〜僕は敢えてダークホール対策に寝言だけを採用しているんですけれども、非常に強力ですよね。」
ゆうたくん「何故なら、ユキノオーと併用できるからです。」
はい。私の渾身のオリジナル構築です。
猫騙しには片方が通るので凍らして勝ち。
スカーフドーブルのダークホールにはユキカブリが寝言で動けるので凍らして勝ち(急所なら確1)。
大爆発にはユキカブリがタスキで耐えて返しの吹雪で凍らして勝ち。
ホウオウは凍らしても聖なる炎で脱出できるので絶望して降参。
後発は天候を上書きし返せるユキノオーは確定。
もう一枠は最後のタイマンで強いパルキアにしました。
ノオーツー定番のカイオーガは霰×2の構築だと流石にシナジーが悪いと思うので没。
ホウオウ対策にロックブラストが欲しく、パルシェンやアノプスもワンチャンあるんじゃねと脳裏をよぎりましたが、流石に律しましたね。
かなり運が絡むので、プレイミスで多少不利になっても巻き返しがあります。
ポケモン対戦歴1ヶ月の初心者でもそれなりに勝てたので、いい構築だなと思いました。(自画自賛)
バトルビデオ↓
https://youtu.be/LRgn4a2cnKM?si=qx6gBk2VX2yGSj1t
